ホワイトニングで歯を白く

ホワイトニングについて

予防歯科で虫歯・歯周病を防ぐ

笑うときに歯のくすみや汚れが気になって、なかなか思い切り笑えないということはありませんか? 輝くような白い歯を持つ方の笑顔は、やはりまぶしいもの。あなたも白く美しい歯を手に入れて、 もっとステキな笑顔になってみませんか?ここでは歯を美しい白さにする「ホワイトニング」についてご紹介します。

ホワイトニング」とは、歯に薬液を塗布することで歯の汚れや着色を消し、 白くする方法です。ホワイトニングによって、歯の色調を明るくすることにより、白くすること可能です。 ホワイトニングには「オフィスホワイトニング」と 「ホームホワイトニング」の2種類があり、 それぞれ特徴が異なります。

ホワイトニングの症例

ご自宅で行うホームホワイトニング

「ホームホワイトニング」とは、歯科医の指導のもと自宅で行うホワイトニングを指します。 専用のマウスピースに低濃度のホワイトニング剤を入れ、睡眠中などに歯に装着することで徐々に歯を白くします。

オフィスホワイトニングに比べて効果を実感するまでに多少の期間が必要になりますが、 白さを保たれる期間が長続きします。また、歯の透明度も「オフィスホワイトニング」に比べ高いことも特徴です。

場所 期間 効果
ご自宅で患者様ご自身で行うことができる。
  • 毎日の場合:2-4週間
  • 2.3日に1回の場合1-2ヶ月
徐々に色が変化するため、オフィスホワイトニングより効果が長い

また、当院では「オフィス・ホーム」を併用する「デュアルホワイトニング」も行っております。 双方のホワイトニングの特徴を活かすことができます。お気軽にご相談ください。

ホームホワイトニング 全額 ¥38,500(税込み)

ホワイトニングのよくある質問

Q1:詰め物や白い色の被せ物も白くなりますか? Q2:歯や身体に悪い影響や副作用はありますか?
充填物(じゅうてんぶつ)や前装冠を白くすることはできません。ホワイトニング終了後、新しい色に合せるため、再治療が必要になることがあります。 適正な使用のもとでは、歯および人体に悪影響はありません。しかし、一時的に冷たいものや熱いものが歯にしみる(知覚過敏)ことやジェルをつけすぎた場合には歯ぐきに炎症を起こす事があります。
Q3:ホワイトニング中に注意する事はありますか? Q4:ホワイトニングが受けられない人もいますか?
オフィスブリーチング後の48時間は非常に色を吸着しやすい状態になっています。
その為、オフィスブリーチング後の48時間は、タバコ、コーヒー、ウーロン茶、カレー、しょう油、赤ワイン等の色素の強い食品はさけて下さい。
  • エナメル質や象牙質に形成不全があり、それによる変色のある方は、十分な効果が得られない事があります。
  • 妊婦や授乳時の方。問題はないのですが、緊急性のない行為をこの時期にあえて行う必要はないと思います。
Q5:治療済みの歯もホワイトニングできますか? Q6:ホワイトニング後に歯の白さを長持ちさせるにはどうしたら良いですか?
つめた物やかぶせてある物は漂白できません。お口の中、全体のホワイトニングを考える場合にはホワイトニングの後にその色に合わせ、つめ物やかぶせ物を替える必要があります。 タバコ、コーヒー、ウーロン茶、コーラ、赤ワイン等の常習は着色の原因となるのでひかえた方が無難です。
しかし、こういった嗜好品を絶対にやめなければならないというのは実際に難しいと思いますので、メンテナンス時のタッチアップを早めの間隔でおこなったり、まめに歯のクリーニングをおこなうことをおすすめします。

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